ゴザーレのイベントで、正月休みを皆さんに楽しんでいただきました。
会員の山本さんが竹ポックリを作って持ってきてくれました。
準備した羽子板とコマを面倒見の良い会員の稲垣さんが、
たくさんの小さな子供たちにコマ回しの仕方を教えてくれていました。
CDAの西村さんも来てくれて、羽子板をみんなで楽しんでいました。
各務野高校のボランティア部の女の子6人に着物を着てもらい、イベントを盛り上げて貰いました。
準備はすごく大変でしたが、皆さんが喜んでくださるとやりがいがあります。
イベントに参加するはずだった数人の人がコロナになってしまい、女性2人で着物を着せるのも大変でした。
お茶クラブ立礼も、体がうまく動かなくなった人にも楽しんでいただけるよう、お点前を工夫して、柄杓を使わないで、
ポットからお湯を組むように考えたお点前でお茶をお出ししました。
実際に昔、お茶をやっていて、体が悪くなり、杖をついた人が来てくださり、お茶をたてて楽しんでいただけました。
準備も、実行も、片付けもすごく大変ですが、それだけにやりがいがあります。
ゴザーレはこれからもいろいろなイベントを開催し、私たちもそれを応援していきます。
今年中にはまだ完成しませんが、地域共生社会を目指して、大きな目標を立て進んでいます。
これからの医療が進むべき道、老人対策、若い人への支援、健常者、障害者の境を越えて、皆さんで楽しむ地域を作る活動です!
がんばってこれからも協力していきたいと思っています。
(井上直子)