前日の大雨が嘘のような良い天気に恵まれ
11月3日(日・祝)、静岡 大道芸ワールドカップ2024見学を兼ねて
静岡のメンバーとの久々の会員交流が実現しました。
愛知からの参加は5名。静岡は6名。
午前10時30分過ぎに駿府城公園に集合し、公園内の静岡市民文化会館大ホールへ。
指定席での「プレミアムステージ」には、5グループが登場し、3時間の長丁場。
まちかどでの大道芸も面白いですが、大ホールでの芸は、丁寧できめが細かく
観客も集中してみることができ、時間を忘れて芸を堪能しました。
大道芸といえば、笑いや、驚きの連続ですが、今回感じたのは、芸人のしぐさや
やさしさ、表情を見ているうちに観客が思わずその雰囲気に引き込まれていく「チカラ」でした。
芸人は、芸を見せることは当然ですが、それを凌駕するほどの「やさしさ」や「せつなさ」
を感じさせながら、見事に観客の心の中に入り込んでくる「チカラ」に感動しました。
今回のもう一つの目的は、6月に合流した静岡メンバーとの会員交流です。
にぎやかな駿府城公園の人混みを抜けて「紅葉山庭園」にて抹茶をいただき
町のいたるところで繰り広げられる大道芸の雰囲気を味わいながら
市役所にほど近いスナックで、準会員の吉沢さんが1日ママになって
交流会を開きました。
静岡では大人気の「焼肉弁当」を食べながらの約2時間、
6月のCIP総会以来の交流で盛り上がりました。
欲を言えば 20名くらいの参加があればなお良かった。という全員の感想でした。
静岡の皆さん、お世話になりました。次回は愛知で!